怒涛の研修会

こんばんは、エクアドルはいま、夜です。6月ももう後半戦で、今月はありがたいことに少し忙しかったです。一番は何と言っても環境教育部会による国内研修の開催でした。部会が発足してから約半年ほど、部会のメンバーで計画してきた研修がついに本番を迎えました。この研修にはそれぞれの同僚を呼んで、いろいろな事例を紹介して、できれば日本人講師も呼んだり、エクアドル環境省の人と連携して…とかいろいろみんなで企画していたのですが、いろいろな都合で、今回の研修は各任地の取り組み内容を知る、ボランティアによる日本と世界の事例紹介、各任地の環境部門で働く人たちのつながりの土台作りといったところに収まりました。ちなみに私個人としては途中で再度カウンターパートが交代したり、ましてや開催場所のキトまで遠く、他の任地に比べて移動日数が倍かかるので、同僚に参加してもらえるか、研修開催に時間を使うより任地でできることをしたほうがいいんじゃないかなどと当初消極的だったのですが、でも終わってみて、本当に研修を開催できてよかったと思いました。もちろん私自身も良い経験になったし、他の隊員の同僚に会ったり、そしてやはり一番は私の同僚を連れていけたことです。配属先であるヤンササ市役所からは2人に出席してもらいました。1人目は今のカウンターパート(フアン・カルロス)、2人目は1代目カウンターパートのオルランドオルランドはJICA事業やJICAボランティアのことを深く知る人物であり、かつ日本の技術に関心があること、自分が興味を持った環境分野に対しては深く追求するところ、部署は違っても協力できる余地があると感じている点などを加味して来てもらうことにしました。そして今のカウンターパートのフアン・カルロス。彼は見ていてとても仕事を頑張っているし、私に対してもとても親切だし、新たにJICAのことを知ってもらえる人材作りにもなるかな~と思ったり、そして、今回の研修を通じて見たものや感じたものを任地に還元していける存在なのではないかなと感じていたので、忙しい合間を縫って彼に来てもらえたことは大きかったと思います。それにJICAのこういう研修への参加者を任地の市役所内で1人でも増やせたことは逆に考えると、今のこの環境だから出来たことです。

研修本番直前は、本当に寝る間がないと思ったほど忙しかったけど、ひとまず無事に終わってよかったです。何より今回の研修を発案してくれた先輩隊員をはじめ、部会のメンバーには感謝です。

 キトにあるカロリーナ公園の「jardin botanico」という植物園でで1日目を開催。ここには最近、日本庭園ができて、ここで開会式を行いました。

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2日目はJICAの事務所内で。私は2日目の午前中に司会を担当。

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左が今のカウンターパート。右がオルランド

最後にエクアドル余興隊のみんなで「上を向いて歩こう」を演奏。

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そしてそして、最近あった貴重な経験について、2つ紹介します。

まず1つめ。ちょうど1年ほど前に任地の少し田舎のほうの地域(Mutinza)で、セレモニーが行われました。何のセレモニーかと言うと、日本大使館の支援で建てられた橋の開業セレモニー。日本大使館が行う支援事業の中に「草の根支援」というものがあり、これは私達ボランティアの活動が「草の根」と呼ばれているように、「草の根」ベースで支援する大使館事業の一環です。もちろん私たちの活動は直接的なお金のやり取りは発生しない人的支援ですが、大使館のこの「草の根」支援は一定金額内での支援を行い、人間の安全保障にかかわるものの建設やそれを支える物の寄付などを行っている事業です。その事業で建てられた橋。今回お祝いされた橋の前に任地にはすでに1つこの大使館の草の根援助で建てられた橋があって、一度ごみ回収の車で通ったことがありました。この橋がある地域も田舎と呼ばれる地域のうちの1つですが、この橋はこの地域を統括しているコミュニティと大使館がやり取りをして建てられたもの。今回出来上がった橋の地域を統括しているのは一応市役所なので、市役所からの直接的に申請されたもの。ということで、小さな小さな橋の完成式典が行われました。

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奥の黄色と緑の橋が今回建設されたもの。

式典には市長、大使館の方2名(もちろん日本人です)、市役所の職員たち(式典後に振る舞われるお昼ごはん目当てで潜り込んでいた職員たちも多数)、橋が建てられた地域の町内会長をはじめとして住民たちなどなど。

市長のお話。

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大使館の方のお話。

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町内会長のお話。

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現地の方々のスピーチの中には必ず「Gracias, el pueblo de Japón!」(ありがとう、日本の皆さん)という言葉が繰り返し使われていました。

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セレモニーでは、はじめにエクアドルの国歌斉唱(エクアドルの国歌もとても素敵なのでぜひ聴いてみてください)、次に日本の国歌斉唱(君が代を歌えるのはもちろん大使館の方2名と私の3人だけ。周りのエクアドル人たちが「どんな歌?」と興味ありげに耳を傾けてくれたので、一応がんばって歌いました)、そして市長や大使のお話、エクアドル国旗色のテープを切って、写真撮影。そのあとはここの地域で用意してくれた文化紹介の踊りを鑑賞して、お昼ごはんをみんなでいただき、解散。

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f:id:reikomiyahara:20180622080017j:plain橋の建設の申請が始まったのはなんでも10年以上前から。私は一切関わっていないけど、このタイミングで任地に派遣されている日本人ボランティアとしてこの瞬間に立ち会うことができてとても光栄で、貴重な機会でした。

そして2つめ。任地の隣の州に「Paquisha(パキシャ)」という州があります。

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その先に金が取れる採掘場所があり、知り合いに連れて行ってもらう機会があり、訪れることができました。任地の中心地からパキシャの中心地までは車で約1時間ほど。そこからまたさらに1時間ほど車で登ると採掘場所の村に到着。ここにも人々は住んでいました。

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そもそもエクアドルは2500mの場所に首都があって、国内にはもっともっと標高が高いところに人は住んでいるし、エクアドルだけではなくボリビアに行った時も標高4000mのところに街があって、どこかアジアの街のように人がひしめき合って生活していたり、と本当に人間の生活力の強さを感じます。その度にこんなところにも人間って住めるんだなと感じます。この採掘場所にあったコミュニティもそう感じたひとつの場所でした。

話を戻して、村に着き、その先の採掘場所が集まっている地帯に入るところには軍隊の人がいてなんだか厳戒な雰囲気が漂います。

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その先にいくつかの採掘場所が点々としているかんじ。実際金の採掘の仕事もとっても危険なんだろうなと採掘されるトンネルを見るだけで分かります。

採掘トンネルのの入り口の近くには小さい看板が付いていて、それぞれ持ち主の名前が書いてありました。

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そしてその先の山の向こうはもうペルーらしい。ほんとに自分がこんなところに居るのが信じられなくて、なんだか不思議な感覚でした。

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岩に点々とある白い部分(肉眼では本当に金色)が金。

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あとは何と言ってもワールドカップ!ちなみにワールドカップはスペイン語で「Copa Mundial(コパ ムンディアル)」です。コロンビア戦の勝利はかなりの快挙と言っても過言ではないと思われるほど、エクアドル人の反応を見ても思いました。試合はエクアドル時間の朝出勤前に開始。朝、街のどこかで流れていたと思われる中継放送から君が代が聴こえてきて、「あぁ、始まったんだな」と、なんとも贅沢な目覚めでした。そして部署に着くなり、やはり話題はワールドカップの話。本当はどこかで、もはや家で中継を見たかったけど、意外とそこは厳しい任地の労働習慣、部署内にとどまり、みんなで私のパソコンの結果速報を気にしながら、朝の一時を過ごしました。始業の時は1対1の同点だったのが気付くと2対1になっている。私がそれを報告すると、みんな信じられないといった雰囲気で、そして試合終了。無事勝利!おめでとう、日本。いろんな人から「日本勝ったね!」と言ってもらいました。もちろん私からもいろんな人に報告。「カガワ」という言葉が任地で使われる言葉で別の意味を持っていて、隣の部署の同僚との間でなぜか流行語になっています。とりあえず会うとその同僚には「カガワ」を連発されています。

それからそれから。日本人の試合終了後のごみ拾いはこちらでもかなり話題になっています。他の部署の同僚に「日本人はいつもあぁやって道でごみを拾ってるの?」と聞かれたので、「いつもではない、なぜならごみを捨てないから」と答えたら、「あ、なるほどなるほど笑。」といった感じでなぜか笑いも取れて、納得してもらえました。そう、こうやって感心はしてくれるんだけど、自分たちの行動にはつながらないところが、難しいところですが、そこはちょっと気楽に捉えておきます。あまり真面目に考えすぎても疲れるので。この辺りの話はまた次回以降で書けそうだったら書きます。

 学校での様子。環境や日本の話をする前に日本語を紹介しています。それをみんな書き取ってくれるようになりました。

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とまぁこんなかんじで、6月は過ぎていっています。そしていよいよ着任後1年を目途に行われる中間報告会というものが来たる8月に予定されています。そろそろ準備に入らないとなと思いつつ、報告できることがあるのか…という一抹の不安も漂いますが、がんばって準備しなければいけません。果たしてどんな報告会になるのか、おたのしみに。もちろんそれまでブログもゆるく更新していきます~。

任地の観光地「Guayacanes」という滝スポットを抜けると、鶏、蛙、リスが登場。

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任地で少し前に行われたキリスト教関係のお祭り。花火があがってきれいでした。

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エンセボヤードとエンパナーダ

さて、少し間が空き、気付くと6月。最近は少しバタバタしていて、一番は来週に迫った環境教育ボランティアによる国内研修の開催。各任地から1名以上、同僚にも参加してもらう予定です。この様子はまた開催後に報告できるといいなと思います。

そして研修を企画しているエクアドルの環境教育隊員メンバー。

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そして、今回はエクアドルごはんシリーズで一息入れます。紹介するのはタイトルにもある通り、2つの一般的なごはん、エンセボヤードとエンパナーダ(「Encebollado」と「Empanada」)。一見どちらも似たような名前?というかんじですが、全然別物。

まずはエンセボヤード。これはスープです。

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意味はenは「中に入っている」という意味(英語で言うinと同じ)、cebollaは「タマネギ」。タマネギが入ったスープということを意味しています。タマネギと言ったら、エクアドルでは圧倒的にこの紫タマネギが一般的。このスープ、たぶんだいたいの日本人が好きなんじゃないかな~と思われる味で、私は大好きです。今のところ好きなエクアドルごはん1位です。お店で食べたり、テイクアウトして家で食べています。お店によって味が少しずつ違ったり、入っている具材もそれぞれです。ふつうはユカと呼ばれる白いお芋(キャッサバ・タロイモ)や茹でた魚が入っています。魚を使う位なので、本場は海沿いのコスタと呼ばれる地域ですが、もう国内どこでも食べることができます。スープそのものにはレモンを絞って、chifle(チフレ)を入れたりしながら食べます。チフレというのは、中南米にあるguineo(ギネオ)という緑色の甘くないバナナ、それをうすく切って揚げたもの。ここではお菓子といえばポテトチップスの前にまずこれというくらい、このチフレが一般的です。ポテトチップスと同じようなかんじなので、これももちろんおいしいです。ステイ先の家では、日曜の朝ごはんはこのエンセボヤードと決めてくれているので、日曜の朝にステイ先にいることができないときは残念だな~と思うくらい、毎週日曜の朝はテンションがあがります。ちなみにステイ先の隣にはステイ先のお母さんのお兄さん家族が住んでいますが、このお兄さんが近くでエンセボヤード屋さんをやっていて、家で食べるエンボヤードはいつもここから調達。エンセボヤードはエクアドル全土ですごく一般的な食べ物なので、いろいろな場所で食べましたが、ここのエンセボヤードがこれまで食べた中で一番好きです。お店も人気なのか特に日曜はたくさんの人でにぎわっています。なぜ日曜朝に食べるのかという点については考察した結果、2つ考えられます。1つは日曜朝のミサ帰りに家族みんなで外食し、そこで食べる。2つめはこのエンセボヤード、もともとは二日酔いのときに食べるものという説もあり、土曜夜に飲んで二日酔いの日曜朝に食べるのが一般的になり、それが習慣化したという点です。実際たしかにお酒を飲んだ翌日に食べたくなる味です。

 

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そしてエンパナーダはエクアドルで一般的な軽食。2種類あって、エンパナーダ・デ・ヴェルデとエンパナーダ・デ・アリーナ。私は特にアリーナのほうが好きです。ヴェルデというのは緑色という意味で、上でも紹介したチフレの原材料にもなっている緑色の甘くないバナナguineo(ギネオ)をパン生地に使って作ります。アリーナは小麦粉なので、そのまま小麦粉を使ってパン生地を作ります。エンパナーダ・デ・ヴェルデの方は中に、チーズか鶏肉などを入れ、エンパナーダ・デ・アリーナは中にチーズを入れます。ヴェルデのほうは完全おかず感覚のごはんで、アリーナのほうは中には砂糖をふったりして食べるものもあったり、生地自体が若干甘い風味を醸し出しているので、おかし感覚で食べることができます。調理方法は揚げているので、日本の揚げパンのようなかんじ。油の摂取量が気になるところではありますが、そんなにいつもは食べないし、ステイ先でもいいかんじの間隔で作ってくれるので、ありがたい。

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私も包むのをいつもお手伝いさせてもらっています。これを作るときはいつも餃子を思い出すけど、それは包むときだけで、揚げる工程からは別物です。

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という2つのおいしいエクアドルごはん。この2つは絶対帰国後また食べたくなるだろうと思います。作り方を覚えて帰りたいところです。

 タイトルには関係ありませんが、この中身はcaña(カーニャ)というサトウキビから取った黒蜜。ゴミ収集を担当している同僚が、畑でカーニャを育てていて、家で作ったとかで、自家製感満載に再利用したペットボトルに入れて、平日の朝に私のステイ先に寄って置いていってくれました。パンにつけたりしてもおいしい。

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私の任地は今雨季なのですが、先月頃から雨が本格さを増し、強い雨が続くときもあります。そんなことがあり、強い雨がここまで続くと、2つのことが起きます。1つめは土砂崩れ。

先月末に3連休があり、先輩隊員の任地・マカスという所に遊びに行きました。任地からはバスで6時間。まぁまぁ遠いけど、私にとってはもっと他の同期の任地よりは近いうちに入ります。マカスは任地同様、オリエンテ地域のアマゾン気候に入り、規模は任地よりもはるかに大きいです。ボランティアもここには3人。もちろんマカスも楽しんだのですが、連休前からの大雨が続いた結果、帰りのバスでは増水現場と土砂崩れ現場に遭遇し、歩いて現場を超えたり、バスの中でひたすら応援を待ったり、なかなかに大変な旅でしたが、無事に帰ってこれたのでよかったよかった。 

そして2つめは断水。ここ2週間ほど、1日の中で断水する時間のほうが長くなっています。なんらかの市役所の水供給システムの修理を行っているとかで、それが大雨の影響なのかは定かではありませんが、これまでも大雨のあとに断水が多かったように感じます。時間も容赦なく、お昼時間帯も含めて、午後ずっととか、夜ご飯前~夜中ずっととかほんとにいろいろ。そして長時間。断水すると、やろうと思っていたことができなくなったり、制限されたり。挨拶で必ず握手をする習慣もあるし、日本の生活とは比べられないくらいふつうに過ごしているだけで手が汚れるので、ごはん前は手を洗いたいところですが、最近はなかなかそれが叶わないこともあります。少し話が逸れるけど、他の隊員と旅行に行って、だいたい同じもの食べてるのに、同期はお腹壊してても私のお腹は元気!みたいなことが続いたときもあり、この断水祭りの中でも大きなお腹の変化はないので、意外と私のお腹は強いということが判明しつつあります。あとは断水後に水が出始めると、安定するまで水道から水が爆発したように出るので、洗面所が水浸しになります。以外に断水自体よりも、私はいつもこれにテンションが下がりますが、それでも水が出てよかった、あれもあれもできるな。となるので、水が出るに越したことはありません。ステイ先の台所には断水が続くため、水を汲んだお鍋の数が日に日に多くなっています。雨季が終わればこの断水時期も終わるのかな~、どうなのでしょうか。でもまぁもうそろそろこの断水祭りも終わる気もします。

ちなみにマカスからの帰宅後は、ステイ先で予定されていた母の日のお祝いに参加。母の日は日本同様、5月の2週目にありましたが、みんなの都合を見てステイ先ではお祝いを少し送らせて計画。少し田舎地域にあるレストランで行い、ステイ先のお父さんお母さんの孫にあたる14歳の日本語勉強中の子と一緒に音楽を演奏する出し物をしました。そこからの眺め。

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このあたりは「barrio la yona」(バリオ ラ ヨナ)と呼ばれる地域。バリオとはそれぞれコミュニティごとの町内会の名前のようなかんじで、街の中心部では川の向こう、その道路の向こうからが他のバリオといったかんじに区画され、田舎の方では、車で数分ごとにこのバリオが出てきます。

市役所でも母の日イベントは行われました。そのときの様子。

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他にも日々の書きたいことがたくさんあるのですが、今回はこの辺で。

また研修が終わったら、少しずつ書いていきます。

では~。Hasta la proxima vez!(また次回!)

fería(フェリア)

 

この土日は同期の任地カタマヨ市でフェリアがあり、そこにお手伝いに行ってきました。フェリアとは青空市場のようなかんじを指します。このフェリアの開催は、カタマヨ市の市政化記念のお祭りがあってそれに伴って出されるフェリアでした。そこで同期が1日日本文化紹介のブースをもらったとのことで、そこに参加させてもらいました。

会場には馬がたくさん。山間部のシエラ気候に入るカタマヨ。シエラの山の景色と馬は合います。

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土曜日の午後にゆっくりロハにあがり、ロハ隊員とそして、たまたまロハで国内研修を開催していた医療部会(障がい者支援や理学療法士高齢者介護などの職種の隊員たちで結成されている部会)後の隊員たちと合流し、夕食を一緒に。その翌日早朝にロハ隊員と私はカタマヨへ出発。ロハからカタマヨは同じ県内で、バスで45分くらいです。近いだけあって、交通網も超発達。もちろんバスのみですが、なんと15分に1本という驚愕の本数。たくさん出てるから時刻表はズレまくっているのですが、それでもズレていることを感じさせない便利な頻度です。こういう部分を見ると、発達しているところはほんとに発達してきているんだなと思います。首都には電車も作ってます。確実にもう中進国です。その分生活の様子は、基本的な部分で田舎の方との格差が大きい気もします。

 

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日本文化紹介の内容は、みんなの名前を習字で書く、和雑貨と折り紙ピアスの販売、日本の環境取り組みの展示でした。

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異国の文字や折り紙はやはり珍しいんだろうな、みんな「なんだなんだ」とあっという間に人だかりを作ってくれるものの、もちろん第一声は「中国人?中国語?」みたいなかんじです。任地でもいろいろな人に「日本は中国の一部ってことで合ってる?」みたいな極めて初歩的な質問とか、話の中で何度も何度も「中国、あ、日本か」と間違えて言い直す(もちろんわざとではなく素)その度に「日本だよ」と言っていますが、きっと彼らにとってはそんなに大きな違いではないと思っているのです。もちろん違う国であることを知っていたり、私が日本人という認識をちゃんとしてくれている人もいますが、かなり少数派な気がします。これには逆に中国と言う国の大きさ、人の多さ、世界中のいろいろなところに中華街や中華レストランがあるように、どこにでもいるのではないかと思うほどの圧倒的進出力も感じます。任地の両隣の市には中国の会社が拠点を置いていたりもします。その分中国に対していろいろな思いや勝手なイメージを持っている人も多いです。

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フェリアの話に戻って、私たちは10時ごろにフェリア会場に着いて、16時ころ撤収。カタマヨ名物のcecina(セシーナ:豚肉を薄切りにして焼いたもの)で簡単な打ち上げ。その後任地に戻りました。

これはお昼に食べたfrittada(フリッターダ)という料理。frittarは「油で揚げる」という意味で、豚肉を揚げるように調理しています。味は日本人好みの塩味、しょうがは入れてないけど、少し生姜焼きに近いような風味です。モテというエクアドル山間部で多く食べられている穀物を添えて食べるのが一般的。このモテで十分お腹に溜まるので、お米は抜いてもらって、1皿2ドル。

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帰りがけにカタマヨの中央公園で記念撮影。そしてフェリア中、我々のテントにずっとあそびに来てくれていた日本に興味津々の女の子とそのお友達。彼女は同期が日本語を教えているということで、日本語で名前も書けるし、いくつか単語も知っています。

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活動では、先月まわった学校にアンケートを取り、その回収をすべて終えました。基本はみんな「環境教育は大事だと思う」というようなもちろん前向きな回答はしてくれるものの、具体的なとこまでは踏み込まれていないのですが、なんと1校の校長先生の回答に「私たちと環境教育の授業計画を立てられたら一番良いと思っている」というような内容を書いてくれた先生がいて、こちらが一番期待していた内容を書いてくれました。少し驚きました。そしてダメ元で毎週のクラスを提案したら、積極的にオッケーしてくれて、校長先生とどんな内容にするかとか話すことができました。なんとありがたい。この定期的なクラスを継続できたらいいなぁと思ってはいるけど、始まるのは今週から。定期的なクラスを持つ意味があまり同僚には伝わっていない状況&予定が予定ではないここで、どうなるかわからないけど、とりあえずエクアドル流の勢いに任せてやってみます。

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これは先週あった「el día del recicleje」(リサイクルの日)に合わせて、行われたある学校でのイベント。私は少しリサイクルのお話と、子どもたちとの校庭のごみ拾い活動に参加させてもらいました。この時に知った任地で活動する外国のボランティア団体がもう一つあり、そこで活動するフィンランド人の女性と知り合うことができました。この人と協働できる可能性も十分あるはず。

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最後の写真は、事務室からのいつもの風景。ただ、この天気、太陽が照って、晴天なのですが、実は雨も強く降っているというおもしろい天気でした。写真には雨は映らなかった。

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話のタネ

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 みんなの会話を聞いていると、だいたいよく話してるな~という話題。それは畑と生き物と自然の話。野菜や果物、鶏を育てたりするところをみんなloteやfincaと呼びますが、特にそこで〇〇を育てているんだよなんて話をするときの顔は、なんだかみんな本当に関心を持って、たのしそうに話しているかんじがします。また、fincaは田舎の方(街の中心付近ではなく、車で5分ほど走ったところからは田舎地域になる)にある大きめの農場を指すみたいです。ちなみに前にも書きましたが、ステイ先のママもloteを持っていて、そこでいろいろ育てながら、鶏も飼育しています。

部署には、salomon(サロモン)という同僚がいます。彼はchofer(チョフェール)と言って、運転手さん。市役所には何人かの運転手さんがいるけどサロモンは基本はうちの部署専属なので、よく会うし、その分彼の車に乗せてもらうことも多いです。ちなみに彼は私の任地配属のときに前のカウンターパート・オルランドと一緒に途中の空港まで迎えに来てくれた人。50代?で7人子どもがいて、その分孫もたくさんいます。ちなみに息子の一人は隣の都市ロハを中心にギタリストとしても活躍しているというなんだか異色な大家族というかんじで、彼の娘たちがステイ先の娘たちと仲良しなので、私も友達です。サロモンは今のところ私が知る中で、一番の自然好きかと思います。花とか山とか滝とかね。彼は家でもいろんな植物を育てています。前に処分場に出かけたときの帰り、前のカウンターパート・マヌエルも一緒に居たのですが、サロモンが迎えに来てくれて、「これは内緒だ!」と言いつつ、帰りがけに近くの滝を見に行きました。ただ彼らが見たかっただけというかんじの急ぎ足ツアーでしたが、滝を見ながら「きれいだ!」とサロモンとマヌエルは2人でほんとに興味深そうに話していました。車中でも道路脇の植物や木々を見ながらたのしそうに話します。ちなみにマヌエルも畑や花が大好きでサロモンとは共通の趣味仲間というかんじです。サロモンの話す様子を見ていると、言葉は細かくはわからないけど、ほんとに自然を「愛でる」というかんじが伝わってきてなんだかステキだなと思います。マヌエルもloteを持っていて、そこでスイカとかかぼちゃとかいろいろな野菜と果物を育てています。前に夜のポイ捨てパトロールのときに、畑で採ってきたというかぼちゃを自慢げに見せてくれたこともありました。ちなみに彼の畑にも一度お邪魔したことがあったけど、なっていたオレンジを採って私たちにくれました。

fincaの話とか、若者は興味ないのかな~とか思っても、意外と一緒になって話をしたり、そういう所で日々働いている人も。畑で採れたからと果物をくれたりもします。みんなの生活にいかに身近なことかがわかります。

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あとは自然になっている物を見つける力。エクアドルの中でもオリエンテと呼ばれる熱帯アマゾン気候の私の任地では、標高が高めの山岳地域に比べて、暖かいし、雨もよく降るので、いろいろな種類のフルーツが豊富にあって、たくさん採れます。私には全部同じように見える木も、「あれは〇〇。」「あれは◆◆。」と若者も含めてみんな知ってます。そしてそれを見つけるスピードも、それを収穫するスピードも速いです。私がぼーっと歩いているだけなのかもしれませんが、ここの人たちはこの点におけるアンテナがすごいです。

でも考えてみれば、自然においしいフルーツがなるってすごいな~と思います。そうやって自然に近くにできるおいしいものを小さい頃から食べる習慣があったら、そりゃ詳しくなるか。日本の都市で生活してきた私にはない知識や知恵がたくさんたくさん。

 少し前に任地に流れるサモラ川の対岸地域で開かれたキリスト教関係のお祭り。

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ミサのあとは、スポーツ大会。エクアドル人はこの手の運動会大好き。

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せっかくなので、日本にはないフルーツが任地はたくさんあるけど2つだけ紹介します。

一つ目は「zapote(サポテ)」。柿に似ている。任地ではそのまま食べるか、ステイ先では甘く煮て、牛乳と混ぜて、ミルクスープにしたりもしています。感じはかぼちゃのスープというかんじ。

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処分場の警備員さんをしている同僚のお家にたまたま入れてもらって、そこでいただいたサポテ。

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2つ目は「yarazo(ヤラソ)」。名前からは似つかないとってもおいしいフルーツ。私は大好きなフルーツです。

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皮と果肉の間に粘り気のある乳成分を含んでいて、切ったあとは手に糊がついたみたいにはがれなくなります。なので、切り方や食べ方を間違えると、口がふさがってしまうという少し注意が必要なフルーツですが、味はとってもおいしい。

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話は変わりますが、そういえば今回、マヌエルを「前のカウンターパート」と書きました。マヌエルはこれまで初代カウンターパートであるオルランドの後任となって、うちの部署で責任者として改革を起こそうと様々な取り組みをしてがんばって部署を引っ張っていました。しかし、まぁお給料事情が一番の問題となって、実は1ヵ月ほど前に責任者を自ら降りてしまったのです。ということで先月部署の責任者が変わり、同時に私のカウンターパートも変わりました。「またか・・・」というかんじで、2度目のカウンターパート変更。カウンターパート3代目。なかなかこんな話聞きません。いろいろ思う所はあるけど、思ってもしょうがないし、まぁあまりもう衝撃感もなかったです。私のカウンターパートは基本うちの部署の責任者を務める人になるので、カウンターパートである上司には必要な報告、お願い、質問、相談などしなければいけませんが、あとは私がやりたいことに関係のある人、もちろんこの際初代カウンターパートのオルランドも含めて、自由に動くのもありかなと考えています。もちろん許される範囲内で。そして新たなカウンターパートを一応紹介しておきます。名前は「Juan Carlos Tacuri(フアン・カルロス・タクリ)」。彼も市役所の総合開発局関係の部署での仕事が長いようで、ボランティアの存在を前任者時代から知っていました。私の言おうとしていることを最後まで聞こうとしてくれるので、その点は本当にありがたいし、人間的に信頼のおける人物だと思っています。2代目カウンターパートのマヌエルはいろいろと部署の仕事をがんばっていたし、部署の仕事も詳しかったけど、何より責任者時代はメラメラとマニフェストを起こすぞ的な姿勢がすごかったけど、それもあってあまりボランティアとする活動に関心もなく、私の考えは基本無視だったので、話すということ自体が難しかったけど、それに比べたら、今のフアン・カルロスとのほうが相談したり質問したりという時間が多くなっていることに驚きです。私にとっては良い環境の変化となっているのかもしれません。そしてこのマヌエルは現在、最終処分場における責任者として引き続き部署に関わっています。ただ部署全体の責任者としての役目を終えたというかんじです。なので最終処分場での許可が必要なことなどはマヌエルに確認することになるので、彼とも引き続き関係をつないでいく必要もあるけど。もちろんきっと初代のオルランドだったら、関係がある人へのつなぎまでいろいろやってくれて、というかんじだったとは思うし、限られた時間やどうしても語学の面で圧倒的ハンデを背負っているので、ボランティアにとってそういう環境に越したことはないけど、まぁこうなった以上これもこれでしょうがないです。ちなみに3代目のカウンターパートは少し中継ぎ感があって、彼はこれまでの仕事も引き続き継続しながらの兼任。忙しそうです。それでも私と話すときは私の話を聞こうと、彼自身が言おうとしていることもしっかり私に伝わるように話してくれます。

そんなこんなで、長期的に2つの部署の責任者を兼任するのは厳しいということで、市役所内では長期に担当できる人が上司として着任するだろうと言われています。当の本人も最初はそう言っていて、部署を2つ兼任するというのはまさに寝耳に水というか、「なんで俺が・・・」みたいな戸惑い感がありました。それでも結局まだ新しい人は着任しておらず、状況はいまだ不安定ですが、ホアンカルロスはとても良い人なので、彼と関われたことも良かったということで、引き続きがんばっていきます。

少し高台からの任地の眺め。この眺めは任地の中で都会の風景。少し離れると、もう田舎。夜は星がとってもきれいです。

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エクアドル的GW

日本がGWを迎えている中、なんとここエクアドルも連休でした。5月1日が「el día del trabajo」という祝日。日本でいう勤労感謝の日に近いかんじです。市役所でも前の週の金曜日4月27日にプログラムを行いました。プログラム内容は、市長のお話と現地の文化鑑賞、優秀労働者の表彰、余興、軽食の配布など。

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任地であるオリエンテ地方の伝統民族「shuar(シュアル)」族のダンス。高校生くらいの子たちが披露してくれる。

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また別の民族、こっちはおそらく山岳地域のエクアドルの伝統の踊りと衣装。

そして市役所の音楽の先生による歌で盛り上げ。ちなみに彼はコロンビア人です。

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4月28日~5月1日まで、大統領政府が4連休にすることを発表。28日29日は土日だったので、土日月火の4日間。ということで、休みに入る2日前に国全体が4連休になることが発表されました。もともと3連休かな?とか思っていましたが、いろんな人に聞いてもギリギリまでよくわからないホワッとしたかんじが続き、やっと発表。1日火曜日を休まなければいけないのは官公庁がメインだったようだけど。ただ、本来であればtrabajadoresと呼ばれる労働者階級の人たちも毎日とっても大変な仕事をこなしているので彼らも含めてみんな休めたらいいのにと思うけど、彼らがしている仕事は祝日だからといって止めることはできない仕事です。うちの部署で言うと、街のごみ回収や清掃の仕事。なので、彼らは通常営業でした。でも、もともと振替で休まなければいけなかった人などがいたので、そのtrabajadoresと呼ばれる人たちのシフトもメンバーや運転手さんを変えて、同僚のエドウィンが先頭に立って調整。だけど、2日前の夜に連休になるというニュースが流れ、翌日である連休前日にその調整作業を行っていたため、やっつけ作業のようにもなっていたような雰囲気。この日に会えない人には電話してどうにか連絡を取ったり、隙間時間に話して念押ししたりしていたけど、きっと細かい認識の違いがたくさんあったり、当日にいろいろアクシデントや少し田舎のほうに行くと電波はなくなるため当日も連絡が取れなかったりで、連休後の2日の朝には誰々が来なかったとか、3時間だけ回収して終えてしまったらしいとかなんだかいろいろ言い合っていました。まぁこれまでも祝日はいつもこうやって働くのか働かないのかという所からみんなでもめているのですが、今回はなおさら連休が決まったのが前々日だったため、余計に混乱状態でした。それでもなんでこんなに直前に決めるんだという不満の色が出ないのが不思議で、ふつうにみんな聞いて対応しきれてなくてもそれもふつうのことというかそういうものだというこの圧倒的「勢い」というか「スピード感」というのか、決まってなくてもとりあえずもう突入するだけというのか、これはこれでいいなと、ある意味すごいなと思います。もちろん日本人には馴染みませんが、これも異文化だなと微笑ましく感じるここの日常の光景です。ここでは基本的にはみんなそんなかんじです。先のことを計画するとか準備するとか、事前に〇〇しておこうみたいな習慣がほぼありません。例えば明日使う書類を今日作っておこうというよりは、明日になって使う前に作るのが当たり前という感覚に近いです。今日時間があったとしてもやっておくという発想がありません。そのときのその場の流れと雰囲気とそこにいる人たちでこなすしかないというかんじ、やっぱりとりあえず突入するというかんじ、みんなを見ているとこれもこれで大切なのかも…と感じたりもします。そしてそれも含めてその場その場をたのしんでいるようにも見えます。

 そんなこんなで私も思いがけず4連休でした。せっかくの連休ということでわたしもエクアドル人のように直前計画型を同期と実践。金曜日に家に帰ってから同期や他の近くの隊員に連絡を取って、誰がどのあたりにあそびに行くのか、誰かと合流できるかと試行錯誤した結果、この前任地にあそびに来てくれた同期隊員と2人で、シエラ地域のアラウシという街へ行くことにしました。

今回も地図を掲載。目指したアラウシという街は、クエンカとその北にあるリオバンバという街の間位に位置している街です。

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クエンカからバスで4時間半ほど行ったところにありました。私の任地は南部ロハのさらに少し南なので、そのあたりからクエンカまでが8時間。アラウシまでは乗り継ぎとかも入れて14時間ほど。遠かった…けど、アンデス沿いの鉄道は電車好きな私にとってはかなりたのしむことができました。

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ここには今は観光化された電車が1日2便、朝8時と10時半に走っていて、それに乗りに行きました。

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ロゴマークイカしてるし、内装もおしゃれ。

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景色もとってもきれい。真ん中の山が「naríz del diablo(ナリス デル ディアブロ)」といって、意味は「悪魔の鼻」。ここの観光地の名称にもなっています。紙ナプキン置きまでかわいい。

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これは観光用。

そして休憩ポイントに30分ほど停車。

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乗客も含め、出発までみんな踊る。みんな踊るのがほんとに大好き。

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夜にアラウシに到着。とっても小さな街だったけど、こじんまりとしていいかんじの街でした。

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エクアドルはいま雨季で、一部の海岸方面の地域では日本の梅雨明けのように乾季に変わっている地域もあるようですが、中央地域や私の任地はまだまだ雨季。出発の朝、任地は大雨だったり、移動中も天気は良くなかったけど、アラウシ滞在中は天気も良く、ありがたかったです。f:id:reikomiyahara:20180505062221j:plain

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やはりシエラ地域に来ると、ぐっと山岳地域入るので、インディヘナの数が圧倒的に多いです。洋服が色鮮やかでほんとにかわいい。

帰りの移動が楽になることを考えて、早めにクエンカに戻って一泊してからそれぞれ任地に戻ることに。

さすが第三の都市、クエンカ。夜もすてき。都会。

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そしてクエンカ泊のこの日の夜には先輩隊員と合流して夜ごはんを食べ、次の日も任地に戻る前にクエンカから車で1時間ほどのところにあるチョルテレグという街に行ってみました。ここは銀細工が有名で、すてきな銀のピアスなどを買うことができます。

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そして帰路に。クエンカ近くまで来ていたとはいえ、それでも移動はやはり体力勝負。長時間移動はごはん処にとまる時間や場所が読めず、かつ食べに行くとなるともちろん荷物は置いていけないし、席を取られてしまう可能性もあり、トイレに行きたくならないように調整するのも気を遣ったり、現地の人たちのように身軽に簡単にはいきません。

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みんな降りて食べてる〜、わたしも空腹だったので食べたい〜と心の中では叫びつつ、でも荷物のこと、トイレのこと、いろいろ考慮した結果、ここは我慢。それでもターミナルで食べよう、トイレに行こう…と思っていても、乗り継ぎのバスがすぐ出るから今すぐ乗って!とか言われて結局食べられず…トイレも行けず…みたいなこともよくあります。まぁそれも含めてだいぶ慣れました。

4連休の3日目の夜に任地に戻ってきたので、4日目は1日任地で。帰ったらいつもありがたく使わせてもらっている洗濯機が故障!洗濯機だし…とためてしまっていた大量の服を手で洗ったりしてゆっくり過ごしました。改めて洗濯機のありがたさを実感。

突然決まった4連休もエクアドル式直前計画旅行により、充実した時間となり、エクアドルの新しい場所を知ることができて、よかったです。

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活動では、今はこの前授業をさせてもらった学校をまわって、校長先生などを中心にアンケートを配布。そして回収して書類を作ったりしています。アンケートは筆記体で返ってくるため、ふつうの筆記体も私はあまり読まないので、なおさら現地の人が書く筆記体は解読に四苦八苦。同僚に読んでもらって、それを書き取って書類を作ります。でもこのアンケートのおかげでさらに学校の先生たちとも顔見知りになれました。アンケート配布に行った少し田舎の学校では、ごみ回収がここ3週間止まってるんだと言われて、それを同僚に話して回収に行ってもらったところ、翌日アンケート回収に行ったとき、すごく感謝してくれました。その学校の先生たちは環境教育の取り組みにも熱心なかんじが伝わってきたので、もう少し通ってみようと思っています。それにアンケートも翌日に回収しに来るから書いておいてねと伝えて、翌日わたしが顔を出すとささっとアンケートを出してくれることに感動しました。忘れてた忘れてたと結局その場で書いてくれることになる先生、でもきっとこれがエクアドルのふつうなので、私も出来上がっていることを期待して回収に行ってないのですが、こうやって「忘れてなかった〜!」とこちらがびっくりする準備の良さを発揮してくれる先生も。


あとは6月に環境教育隊員全体で国内研修を企画しているのでその準備や、新しい企画書類の作成、この前家庭用コンポストを導入してもらったお家に定期的に観察に行っているというかんじで4月後半は過ぎました。このお家は以前に分別と回収日の変更があったときに各家庭を回るというお仕事に同行した際、コンポストに興味を示してくれた人のお家です。それから何回か通って、試験的に導入してもらいました。前任者もやっていた活動だけど、私としては初案件なので、継続するといいな~と、マイペースにやってます。

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そして気付くと5月。周りの人にあとどのくらいいるの?って聞かれて、正確には1年3ヵ月ですが、「だいたい1年だね。」と答えられる期間になってきました。日本でだったらすぐできることが、ここでは1週間1ヵ月かかるので、時間の使い方が難しいところはあるけれど、まずは1日1日を大切に過ごしていきたいです。

 

大掃除

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先週の木曜日に、市役所の大掃除がありました。

特に毎年この時期と決まっている訳ではなさそうですが、各部署ごとに大掃除。各部署それぞれ力を入れる部分が異なり、となりの部署は床にニスのようなコーティングを最後に行っていたり、それに対してうちの部署は壁の色を塗り直しました。本当は木曜日の午後に行うという計画でしたが、結局どこの部署も木曜の午後だけでは終わらず、金曜の午前まで。うちの部署も金曜の午前まで行ったのですが、金曜はもともと一人お休みだったり、途中で同僚がいなくなったりして、最終的には残された私ともう一人の女性の掃き掃除担当のおばさまとほぼ2人で片付けたかんじでした。それなのにペンキを塗ったところが汚いとか言われたりして、いきなりいなくなったのそっちじゃん。と思った瞬間もあったけど、まぁ一応無事に終わったので良し。

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そしてそして、今年2018年は、エクアドルと日本にとって少し大切な年です。なぜかと言うと、エクアドルと日本が外交関係を結んでちょうど今年は100年目!1918年の8月26日に外交関係が樹立されたそうです。これは100周年の記念エンブレム。私が着任したころから少しずつアナウンスされていましたが、2018年に入ったので、私にも広報できるかなと大使館からデータをもらって、市役所の掲示板と階段の廊下にこのエンブレムを貼りました。大きい都市ではいろいろイベントが開催予定でボランィア全体で参加予定のものもありますが、他に任地でできる広報活動を模索中なので、何かいい案があったら教えてください。

市役所の入り口の掲示板。

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2階に行く階段の壁。

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さて、中米のニカラグアでは大統領政権に対する反対デモ運動がかなり激化しているらしく、死者も20人以上出ているそうです。ニカラグア隊員は外出禁止になっていたりもするらしい。1日も早く収束するといいなとエクアドルから願っています。そして今私がふつうに任地で暮らせることにも感謝して過ごさないとなとも思いました。そしておとといときのうは久しぶりに断水でした。ちなみに日中もかなりの時間断水していて、トイレに行ったら水がでなかったり。でも最近はありがたいことに断水はしばらくなかったので、ほんとに久しぶりだな~というかんじでした。おとといは夜ごはんを作っていた最中だったので、ステイ先のお母さんと少し慌てましたが、まぁ水を使う工程はなかったので無事にごはんを作り終えることができました。ちなみに作ったのはオムライス。ステイ先の家族にも好評でした。

きのうは任地に来て、はじめてお葬式に参加しました。市役所の他の部署の同僚(30代後半くらい?)の90歳のおばあさんが亡くなったとのことで、何人かで業務終了後にお花を持っておうちに訪問。同僚に声をかけてもらい、私も同行。90歳くらいになると、街の人はだいたいみんな知っていたり、もともと地主のようなお家柄だったり、知り合いも多いため、ほぼ街全体がそのニュースを知ることになり、たくさんの人がお葬式に訪れます。エクアドルは基本土葬です。2,3日お家でお葬式(家の前にテントと椅子を並べ、夜になるとスープやパン、コーヒーが出たり、歌を歌ったりするらしい。最大夜の12時頃まで。)のあと、お墓に運ぶそうです。

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 ちなみにこの亡くなったおばあさんは若いころは学校の先生だったようで、それもあってみんな知っているみたい。同僚である孫の兄弟はお医者さんだったり、首都で働いていたりするようなので、お家もとっても大きくて、きっといいお家なんだろうなと思いました。任地にいると、仕事上で知り合っても、家がすぐそこだったり、そのとなりには別の同僚が住んでいたりと、そんなかんじでとってもミクロな世界です。日本からきた私はなかなかプライベートがなさそう…と思って見ていますが、いろいろなことがここではオープンなので、まぁいいのかな。人と距離が近くて、気にしない、オープンにする性格というのもとてもすてきなことです。反対にいろいろと見えやすいので、裕福なお家とそうではないお家というのもとてもわかりやすくて、いろいろ考えさせられることもあるけど、だからといって私が気にしてもしょうがないことで、これがここの生活なんだなと思います。日本以上に生まれた環境によって、将来が決まっているかんじがすごくしますが、みんな当たり前のように自分の人生を送っています。きっとその中でそれぞれみんなたのしんでいるから、私もみんなとたのしむのが一番です。

お葬式の帰りがけには同僚と中央公園で軽食を食べて帰りました。

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empanada verde(エンパナーダ ヴェルデ)という一般的な軽食。中にチーズを入れたり、鶏肉を入れたり。きのうはチーズ入りにしました。上にはキャベツ。

来Yantzaza!!

先週末の土日に同期隊員が私の任地にあそびに来てくれました。

いまエクアドルに住む2017年度1次隊の同期隊員は私を入れて9人。みんなそれぞれ別々の街に住んでいます。せっかくなので少し同期隊員の分布も紹介します。これがエクアドルの県。首都のキトがあるのはピチンチャ県。ちなみに私たち隊員はピチンチャ銀行を使っています。

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ピチンチャの北側インバブーラ県に3人、西側マナビ県に1人、少しずつ南下して、コトパクシ・ボリバルチンボラソに1人ずつ、そしてロハに今回あそびに来てくれた同期の彼女、サモラ・チンチペに私がいます。こう見ると改めて自分のいる場所のペルーへの近さに驚きです。

さて、ここで少しエクアドルの時事情報を。1つ目。エクアドル北部のエスメラルダスのコロンビアとの国境付近がとても危険になってきています。今週、コロンビア人によって、エクアドルの新聞記者が3名殺され、その数日後もエクアドル人が2名殺されてしまいました。もともと私たちは立ち入り禁止の地域なので、縁はないとは思いつつも、少し緊迫感が漂います。コロンビア国境付近でのこういった事件の理由は主にはドラッグ関係だそうです。そして2つ目。このエスメラルダスとマナビのあたりで、2年前の2016年4月、日本で熊本地震が起きたすぐ2日後にエクアドル地震が起き、600人ほどの死者と、負傷者、行方不明者が出ました。マナビには上に書いたように1人同期が住んでいますが、彼が住んでいる近くにもまだまだ地震の爪痕が大きく残っているらしいです。せっかく同期がいるし、マナビにもいつか訪れたいと思っています。この2つの関係があり、今週は少し追悼モードが強い1週間でした。

話を戻して…今回あそびに来てくれた彼女はエクアドル同期隊員の中で、私の任地から一番近い街に住んでいます。近いとはいえ、バスを乗り継ぎ、約4時間半くらいで、となりの県であるロハ県にある「カタマヨ市」というところです。ここには国内便の空港があります。カタマヨの空港内。

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カタマヨ以南に住む隊員はみんなこのカタマヨにある空港を使って首都に行くので、この街は私たちにとって首都への空路の玄関口。ということで、ロハ隊員や私はいつも通る街。そして彼女と会う時やエクアドル南部に住む隊員の会「ロハ会」を行うときはロハ市中心部で集まるため、なかなか私の任地がある最南部まで来るのは難しいのですが、今回ついに来てくれました。やっぱり知ってる人、中でも同期が自分の住んでいる街にあそびに来てくれるというのはなんだか新鮮でうれしいものでした。

 同期をステイ先の家族にも紹介できたし、たまたま予定が合って、ステイ先の家族含め、みんなで少しあそびに行ったりもできて、たのしい時間を過ごすことができました。みんなで少し離れたところ(車で20分くらい、となりの州であるパンギという街近くにある滝スポットへ。)

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帰ってきて、夜にはコンスタントに開催されているスポーツ大会の観戦に。ステイ先の息子がチームに所属していて、試合に出るというので、その応援も兼ねて。

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市内にある体育館で開催。

ステイ先の家族は本当にみんな優しいのですが、ステイ先のこの息子はいつも私を家族として紹介してくれます。ちなみに35歳独身なので普段から家にいて、会うとよく私に絡んできてくれます。しかもかなり明るく陽気に。見てるとなんだか自由に気ままにやってる人です。今回同期が来た時も、彼女に「Soy ñaño de la Reiko.」と言ってくれました。意味は「Reikoのお兄ちゃんだよ。」という意味。ñañoとは、「男兄弟」、ñañaが「女姉妹」という意味ですが、ニュアンス的には「お兄ちゃん」とか「お姉ちゃん」とか、そういう優しい呼び方なかんじです。「姉」「兄」「妹」「弟」を意味する単語は別にあるのでそれらとはまた少しニュアンスが違うっぽい。読み方は「ニャーニョ」「ニャーニャ」。発音からもなんかこう、親しいというか、距離が近いかんじが伝わってきます。少し子供っぽい発音な気もしますが、もちろん大人同士でも何歳になっても使うっぽいです。市役所の人たちも使ってるし、ステイ先のお母さんも、彼女のお兄さんを指すときに「ニャーニョ」って言ったりもしています。

 ちょうど土曜の夜には中央公園でお祭りもしていて、彼女と一緒に少し見に行って回ることもできました。 

私もまた彼女の任地、職場、もちろん他の同期の任地にもあそびに行ける機会を作って、行こうと思っています。

今週も1日学校へ。少し中心地からは離れた学校。とはいえ、市役所からは車で10分かからないくらいです。

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小さい子どもたちとは、同期の幼児教育隊員に教えてもらった忍者のあそびをしました。これが意外と好評!みんな興奮してあそんでくれました。さすが幼児教育隊員、ありがとう!

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休み時間にリコーダー。

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今回一緒に回ってくれた同僚のエドウィンには大感謝です。